最高の婚約指輪を作りたくて一ヶ月半近く栃木や銀座の宝石店を数多く回っていましたが、満足できる宝石店に出会えず、結納の時は「目録だけになるけれど仕方がないな」とあきらめかけていた時に、インターネットで検索をしたところジュエリーハナジマに出会い世界で最も美しいダイヤモンドを選び抜いているお店と言う言葉に大変興味を引かれお店に足を運びました。

今まで出会ったことのない、目をつぶりたくなるほどのダイヤモンドのすごい輝きに驚き、社長さんから世界一美しいダイヤモンドをご婚約に送ることの意味を教えてくれました。
私たちの子供が大きくなった時「わー、お母さんの指輪すごい綺麗！」「そうよ。お父さんがお母さんのために世界で一番綺麗なダイヤモンドをプレゼントしてくれたの」 その二人の会話は、自分たちがいつかこの世を去るような時が来てもお子様がそのダイヤモンドをいつか身に着けるときがきたら、お父さんとお母さんの素敵な思いを必ず思い出す、心の宝ものが宝石なのです。
それが婚約指輪を送るという意味です 。
その話を社長さんから聞くまでは婚約指輪を買う意味が分からずあまり探すことを楽しんでいませんでした。
今は、二人の思いを永遠に続くダイヤモンドの輝きにかえて手作りでフルオーダーしていただいた指輪がいとおしくてなりません。